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何とか的 際会

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イシのトリイのそば


そのたび 自分の庭であるかのように ふらついたり すわって やすんだり


5.7 下部に数行足し


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白いのが繁殖してた



“ベツレヘムの星” とも



「 星と 星の異常接近」とか・・ですか  「光速の呪縛」? ま~た「呪」系絡みか



けっこう量的にあれでしたので 出るときに質問

どこにでもある あれは?  「うちで植栽したのではないです」  
問題ない?  「大丈夫みたいです」




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オオアマナ(大甘菜、学名:Ornithogalum umbellatum)
キジカクシ科オオアマナ属の多年草
英名は「ベツレヘムの星(英:Star of Bethlehem)」だが、ハナニラなどもこの名称で呼ばれる。
欧州からアジア南西部が原産の多年草。4月から5月頃に直径約3cmの白い六弁花が花茎の先に多数咲く。花後には葉は枯れる。11月頃に線状の葉を展開し、その状態のまま越冬する。日本には観賞用植物として明治末期に渡来した。白い鱗茎を持ち、分球により盛んに繁殖する。耐寒性があり、性質は丈夫。しばしば逸出し、野生化している。名はアマナに似ていることに由来するが、アマナと異なり有毒植物の為注意が必要。
wiki





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左端中ほどに 在庫をどこかに取りにいく後姿が・・よく見えないですね

とてもとても ゆる~い ご商売のようすがうかがえました


数日前に垣根越しに話した方かな

メガネも違うし 自己紹介もしないし
気づいていないでしょう

たびたび来ている感じのお話しぶりでしたが 納得
(保温系紙コップを持っておられ)

なんでも 建設系に従事しておられたのだとかで あれやこれや
いろいろと 旧建物の真ん中あたりに 注目しているようで  予想(ヨゲン?)なども


(同じコップを持って わたしもフラフラ ぶらぶら)



うすい本も もちこみ ひらいたり とか




石碑たちも撮りましたし オマケにモチツツジ「花車」とかも
モチツツジ・・懐かしい名称 で 最近コピー用紙が目に入っていた・・ (『神々の赤い花』)



モチツツジ黐躑躅 学名Rhododendron macrosepalum
落葉(半落葉)低木。本州(静岡県・山梨県~岡山県)と四国に分布。
…花びらは5枚あり、濃紅色の斑点などがみられ…

粘毛について
花の萼や柄、葉(両面)、若枝、子房、果実に腺毛が多く見られ、そこから分泌される液滴によって粘着性を持つ。野外ではここに多くの昆虫が粘着してとらえられているのが観察される。この腺毛は花にやってくる、花粉媒介に与る以外の昆虫を捕殺して、花を昆虫に食害されるのをふせぐために発達したものらしく、実験的に粘毛を剃ると、花は手ひどく食害される。
また、ここに捕らえられた昆虫を餌とする昆虫も知られる。ヤニサシガメなどのサシガメ類がよくここに居ついている他、モチツツジカスミカメという、ここに専門に居つくカスミカメムシ科のカメムシも知られており、自らは腺毛に粘着することなく、この上を自由に歩き回って捕らえられている昆虫を捕食する。

人間とのかかわり
花柄の粘りが鳥もちなどに似ているとして、名前の由来となっている。また、餅が由来として餅躑躅と書かれる場合もある。園芸用ツツジの交配親としても用いられ、園芸種にはハナグルマ(花車)などがある。そのほか、野外では花を折り取って、衣服や帽子にくっつける…


モチツツジカスミカメ
Orthotylus (Kiiortotylus) gotohi Yasunaga 1993
カメムシ目カスミカメムシ科に属する昆虫  華奢なカスミカメムシでモチツツジの粘毛のところにだけ生息
体長は4.5mmほど 華奢で足の長いカメムシ  全身が薄緑色で 目立った斑紋はない  体はやや細長い楕円形 両側面はほぼ並行
背面は前翅で覆われ、その後端の薄膜部がやや薄黒くなっている。背面は褐色の毛がまばらに生える。
触角は薄い褐色、触角も脚も細長く、特に触角と後肢は体長より大きいくらい。口吻は長くて腹部に達する。
習性
必ずモチツツジにいる。モチツツジの若芽や若葉、それに花柄には一面に粘毛が密生しているが、この昆虫はその部分におり、素早く移動するのが見られる。モチツツジは若葉や花の粘毛には、 多くの昆虫が粘着して捕らえられる。これはツツジにとっては昆虫の捕食に対する防御の役割を担っていると考えられるが、それがこのカメムシにとってもよく保護された逃げ場になっていると見られる。ただしなぜ粘毛に捕まらないかは不明である。
食性は基本的には草食性で、モチツツジを食草としているが、同時に昆虫も食うことが確認されている。上記のようにツツジの粘毛にはよく昆虫が捕まっているが、それらの昆虫に近づいて口吻を刺すことが観察されている。
幼虫
幼虫は成虫とよく似ており、体が小さくて寸が詰まった形。成虫とほぼ同じ生活をしている。成虫は初夏に出現するが、発生は年2回の可能性がある。
生育環境と分布
この種はモチツツジに強く依存しているから、その生息環境や分布は完全にそれに結びついている。モチツツジは紀伊半島を中心とする本州中西部と四国にかけてのみ分布する日本固有種であるから、この昆虫の分布もこれに限られる。その範囲では低山に普通な植物であり、この虫も珍しいものではない。また、モチツツジは栽培されることもあるが、そのためこの地域以外でも、栽培株上でこのカメムシが見られることがある。
分類
この昆虫はこの類の研究家である安永智秀が紀伊半島の調査の際にモチツツジから多数の未知のカスミカメムシの幼虫を発見したことによって発見された。彼はそれらを持ち帰って飼育し、成虫を得た。同時に和歌山県の在野の昆虫研究家であった後藤伸からも材料の提供を受け、それらに基づいてこれを新種として1993年に記載した。学名は採集協力者に献名されている。このカスミカメムシが属するアオナガカスミカメムシ属 Orthotylus はきわめて大きな属であり、多くの亜属に分けることが行われている。安永はこの虫について、その雄の交尾器が他に例のない特徴を持っているとして Kiiorthotylus という新亜属をたてている。現時点ではこの種のみが含まれる単形の亜属である。彼はまた一回り小柄であること、口吻が長いこともその特徴に挙げている。安永は、この昆虫がモチツツジという特殊な環境に依存して分化し、そこに隔離されて特化したものと見ている。…
wiki




た え が た い こうけい  おしよせなどは かかず・・ 無視せねば  

どこかに とどまるのが むずかしくなる






石碑 はじめて 確認

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甘藷試作跡 Experimental cultivation of sweet potatoes
甘藷試作跡青木昆陽(通称甘藷先生)は、江戸付近でも甘藷(サツマイモ)の栽培ができるならば、利益も大きく飢饉の時の食料作物としても役立つと考え、享保20(1735)年に幕府に進言し許可を得て、この地で栽培を試みました。 この試作は成功し、やがて全国的に甘藷が栽培されるきっかけとなりました。 大正10(1921)年にこの業績をたたえ記念碑が建てられました。
Konyo Aoki conducted experimental cultivation of sweet potatoes in 1735, the first trial of its kind in the Tokyo area. His success initiated sweet potato cultivation throughout Japan as an emergency crop and is commemorated by a stone monument resembling a sweet potato.



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大震火災記念石大震火災記念石
大正12(1923)年の関東大震災では、多くの被災者が植物園に避難し、一部は内務省が園内に設けた22棟の急設救護所に居住する状態となった。 大正14(1925)年1月に全員が退去したが、避難の記念として大震火災記念石が残された。






「大正」の 流れ
植物園 変遷
東京大学大学院理学系研究科 附属植物園 略年表 より

1919(大正8)年…東京帝国大学理学部附属植物園と改称
1921(大正10)年…青木昆陽の甘藷試作跡石碑を建立
1923(大正12)年…関東大震災難民の一部を収容
1925(大正14)年…有志により震災記念碑建立




こういう流れが「お好み」 なのよね








5.7

園近くの図書館で そして たしか その足でくらいの 近所の本屋で もとめ
それらの前に (園で) どれくらいか なじんでいた


唯 其処


いつ頃? ということで

その方の本を はじめて手にしたのは・・ と 内検索しまして (わからない)

とりあえず いくつかある中の一つ

この頁だけでなく 本筋以外の物事に 時間を割きすぎている
その 配分といいますか シフト系の何か でしょうか



寝泊りしているあたりの「登場人物」たちと 決定的に異なる点などを
川云々というだけでなく ずっと 感じてきたわけですが



僅かな 何か というのは 
(時期などについて)本よりも もっと さらに たどれず


・・わずか(な 感覚)・・


わすれることもなく ずっと そこにあるわけですが

それが 日常に  どうか という そのあたり




by mutati-on | 2017-04-28 12:09